こんにちは!!
Instagramの方で紹介している「学生~社会人10年目くらいまでにおすすめの資格」第7弾!
Instagramから来てくれた方で講座を受講する方はこちらから受講してみてください(*^_^*)
通信講座とテキストを紹介しますねっ!!
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本日紹介する資格は、医療事務技能審査試験(メディカルクラーク(R))編です!!
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク(R))のポイントを赤裸々に紹介します!(^^)!
いま医療業界は人材を欲しているよね。
このページから1人でも多くの人に医療業界に興味を持ってくれたら嬉しいなっ
基本情報
1.日程
・医科:毎月実施
・歯科:2か月に1回(5月、7月、9月、11月、1月、3月)
2.受験資格
・なし
3.費用
・税込7,700円
4.試験形式
・在宅試験
実技I・患者接遇/筆記(記述式)/2問(50分)
学科・医療事務知識/筆記(択一式)/25問(60分)
実技II・診療報酬請求事務/診療報酬明細書点検/4問(70分)
5.合格ライン
・すべての科目で70%
6.合格率
・50%~59%
7.勉強時間(目安)
・100〜150時間(通信講座受講の場合)
(1日1~2時間勉強できれば1.5ヶ月~3ヶ月)
・200~250時間(独学の場合)
(1日1~2時間勉強できれば3ヶ月~6ヶ月)
8.出願方法
・オンライン
メリット
①資格手当がもらえる病院もある
・近年、実は医療業界は人員不足になっています。
そのため、資格手当を支給する病院やクリニックが増えてきています。
・例えば、パートタイムで働く場合には時給に対して賃金が加算されたり、
正社員の場合は月給に対して加算されたりします。
・各病院が求める分野であるほど、給与が高い場合が多いです。
各病院がどの分野の人材を欲しているのか事前に見極めて求職してもよいと思います。
一般には診療報酬請求事務能力認定試験を取得すると加算幅が高い傾向にあります。
(この資格は後日紹介するよ)
②就職・転職に有利
・医療事務の資格の中でも認知度が高い分野のため、就職や転職で有利になることはもちろん、
前述した通り待遇が良くなることが多いです。
そのため、就職・転職のしやすさだけでなく、給与面でも有利になりやすい資格と言えます。
・「メディカルクラーク」という称号を得ることで、
医療業務のうち総合的なスキルを得ているということで周囲からの信頼が向上します。
業務スキルを持っているとアピールしていきましょう!!
・ただし、資格がないと働けないわけではないので、
「取得できれば安泰!」ということでもないので取得目的を明確にして取り組みましょう!
③実務経験者は有利
・資格取得は実務に向けた出発点なので、既に実務を経験している方は有利であると言えます。
・出題される試験問題は、実務をベースにされています。
なので、知らず知らずのうちに資格学習をしていることになります。
・病院としては、実務経験を積んでいれば、安心して現場を任せられると判断します。
そのため「経験」こそ、医療事務遂行をする上で必要な資格だとも言えるのかもしれません。
④資料(テキスト等)持ち込みが可能
・この資格試験はノート・資料などの持ち込みが可能なため、暗記が必須ではありません。
なので、暗記よりも知識を活用したテストが得意な方にぴったりです!
・持ち込みが可能ではあるけれど、レセプト作成の実技試験がありますので、
油断せず演習を重ねてしっかり対策する必要があります。
・複数回チャレンジする際、次回の試験まで知識を保ってられるか心配ですが、
この資格は、知識の中でも、活用の仕方さえ忘れないようにしておけば、
そのまま次の試験に備えることができます。
⑤かつて厚生労働省が認定する国家資格だった
・国家資格だったことにより、抜群の知名度と信頼が置かれている資格です。
とくに医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)はその中でも有名です!
・これまでに紹介していた信頼性や知名度は、国家資格だったことが大きいです。
今は国家資格ではないけれど、国家資格であったことの効果はいまだに健在!
知っておいてほしいポイント(デメリット)
△医療事務に従事する上で、必ず必要である資格ではない。
・現場では医療事務業務の役割が分かれていて全容を経験するには
とても時間がかかってしまうことが多い。
・そんな時に資格があれば医療事務の全体像を把握したうえで業務に従事することができる!
と考えられます!
△資格取得は「最低限の知識があり、学ぶ意欲を示すこと」に繋がる。
・資格の取得はあくまでも出発点なので、
「本気で医療事務の仕事に就きたいとことをアピールできる」という認識で資格取得を目指しましょう。
効率的に資格取得を目指す方はコチラから!!さるちゃんより
・ここまで、医療事務技能審査試験(メディカルクラーク(R))編の道筋と良い点、気をつける点を紹介しました。
・医療事務は大きく7つに分類できます。
・その中でも今日は、病院の受付業務や診療報酬請求事務業務のスキルを問われ、
7つの領域の中でも最も有名な資格である資格!医療事務技能審査を紹介しました。
・この資格を取得していると得ることができるメリットは大きいです。
病院の事務業務の中でも総合的な実力をつけることができるので、
就職に役立てることと医療事務を職業にしたい方におススメの資格といえます!
医療事務自体は有名ですが、その中身について初めて知ったという方は、
今後6つの領域資格についても紹介しますので乞うご期待m(_ _)m
こちらからであれば、よりまとまった資料も入手することができます!
資料請求はコチラ!学習時間について
・学習に必要な時間は、
・独学で200~250時間
・通信講座100〜150時間
が必要で、期間にすると1.5~6か月くらいかかるとされています!
注意点
・学習時間は個人差があるので、時間にとらわれずしっかり身につくことを意識して学習しましょう。
そして、実務経験がある方については、とても有利になります。
・どのくらい有利になるかというと、2か月くらいの勉強時間を目安で合格に届いてきます。
・学習方法によっては時間がかかるので、中長期的に取得を目指したり、
学習方法を変更するのもオススメです。
さるちゃん(発信者)について
nstagramにて新卒6年目のさるちゃん(インスタではゆう)が
「学生~社会人10年目くらいまでにおすすめの資格」を紹介しています!
私が大学生時代、「将来のために何かしなくちゃ!親孝行したい!スキル付けたい!」
って取れそうな資格たくさん調べていました。
さるちゃんの実体験orやっている人へのインタビューなのでリアルな情報です!
資格情報はその他、別ページでまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね(^^♪
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