オンスク.JPは本当に使える?資格3つを実際に受講して分かったこと

※本記事はプロモーションを含みます。

さるちゃんのズバッと結論
オンスク.JPは「月1,628円で70講座使い放題」という価格破壊力が正直な武器。スキマ時間にコツコツ資格の土台を作りたいなら十分アリ。ただし講師への個別質問はできないから、そこだけ期待しすぎないでほしい。

どうも、金融IT企業でエンジニアをやっているサル、さるちゃんです。ボクは基本情報技術者・日商簿記2級・証券外務員一種を働きながら取ってきたんだけど、今回はサービスそのものの実力を確かめるために、オンスク.JPの「ウケホーダイ」でITパスポート・簿記3級・FP3級の講座を受講してみた。あなたが今「オンスク.JPって本当に使えるの?」と検索窓に打ち込んだなら、この記事で結論まで持って帰ってほしい。良い点もイマイチな点も、遠慮なくズバッと書いていく。

オンスク.JPとはどんなサービスか

運営会社とウケホーダイの仕組み

オンスク.JPを運営しているのは株式会社オンラインスクールで、2013年5月に設立された会社だ。サービスの中核は「ウケホーダイ」と呼ばれる月額定額制のしくみで、契約中は追加料金なしに対象講座を何本でも横断して受講できる。プランは大きく3つある。

  • 無料プラン:0円。各講座の最初の動画と初級問題だけお試しできる
  • ウケホーダイ ライト:税込1,078円/月。基本の動画視聴と問題演習が中心
  • ウケホーダイ スタンダード:税込1,628円/月。全機能が無制限で使え、スマホアプリにも対応

まとめて6ヶ月以上契約する一括プランを選ぶと、月額プランより最大で2割程度安くなる仕組みもある。「1講座いくら」で都度課金される通信講座とは根本的に発想が違って、サブスクで学び放題という設計そのものがオンスク.JPの一番の特徴だ。

対応資格ジャンル一覧

ウケホーダイの対象は全70講座以上で、ジャンルはかなり幅広い。

  • 会計・マーケティング系:簿記、販売士 など
  • 金融・投資系:FP、証券外務員 など
  • 法律系:行政書士、ビジネス実務法務検定 など
  • 不動産・設備系:宅建、電気工事士 など
  • IT系:ITパスポート、情報セキュリティ など
  • 語学・実用教養系:英語、中国語、美容、料理 など
オンスク.JP 料金プラン比較 無料プラン 0円 初回動画のみ 初級問題のみ お試し用 ウケホーダイ ライト 税込1,078円/月 全講座 動画視聴OK 問題演習 基本機能 Web版のみ ウケホーダイ スタンダード 税込1,628円/月 全機能 無制限 スマホアプリ対応 70講座以上 横断可 今回のレビュー対象

実際に受講した3講座のリアルな感想

ボクはすでに基本情報技術者と簿記2級を持っているから、正直「今さらITパスポートや簿記3級を受けても意味あるの?」と思われるかもしれない。でも今回はあくまで「サービスの実力を確かめる」のが目的。自分の土地勘がある分野を選べば、教え方の質や説明の粒度を客観的にジャッジしやすいと思ったからだ。FP3級はボクにとって未経験の分野なので、初学者目線の感想として読んでほしい。

ITパスポート講座

基本情報技術者を持っている立場から見ると、ITパスポート講座はテクノロジー系・マネジメント系・ストラテジー系の3分野を、要点を絞ってテンポよく説明している印象だった。専門用語の噛み砕き方が丁寧で、IT未経験の新入社員に「まずこれ見といて」と勧められるレベルの分かりやすさはある。逆に言うと、深掘りはせずあくまで入門レベルに徹しているので、それ以上の応用は求めない方がいい。

簿記3級講座

簿記2級を持っているボクから見ると、3級講座は仕訳の基本パターンを繰り返し反復させる作りになっていて、これから2級・1級を目指す土台作りとしては理にかなった構成だった。動画のあとにすぐ問題演習に入れる導線もよくできている。ただし、実際の試験でつまずきやすい「特殊な仕訳」や「応用問題」への言及はやや薄めで、そこは市販の問題集で補う前提の設計だと感じた。

FP3級講座

ボクにとってFPは未経験分野だったけど、ライフプランニング、保険、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継という6分野を、章立てに沿って順番に消化していけるので迷わなかった。証券外務員の勉強で触れた金融商品の知識が横展開できる部分もあり、「知っていることの周辺を広げる」学び方には向いていると感じた講座だった。

さるちゃんの本音
3講座とも「わかりやすさ」の水準はしっかりしていた。ただし、どれも入門〜中級レベルに照準を合わせている作りだから、「これ一本で難関資格を突破する」ような期待値で使うと肩透かしを食らう。ここは正直に言っておきたい。

良かった点

スキマ時間で完結する動画の長さ

オンスク.JPの動画は1本が数分程度に区切られていて、通勤電車や昼休みのような細切れ時間でも「1本だけ見て終わる」という使い方がしやすい。参考書を広げる気力がない日でも、スマホを開いて1本再生するだけなら習慣化しやすい。まとまった学習時間を確保しづらい社会人にとって、この設計は素直にありがたい。

価格の安さ

ウケホーダイ スタンダードは税込1,628円/月で70講座以上に横断アクセスできる。資格予備校の通学・通信講座が1講座数万円するケースと比べると、価格の桁が違う。「まず安く試して、合わなければ辞める」という判断がしやすいのは、月単位契約のサブスクだからこそのメリットだ。

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

物足りなかった点

個別質問ができない

オンスク.JPには、講師に直接質問できる仕組みが用意されていない。代わりに「みんなの学習相談」という受講者同士のQ&Aコミュニティがあり、疑問を投稿したり他の人の相談を閲覧したりはできる。ただしこれは専門家からの回答を保証するものではないので、「わからない箇所をすぐ講師に聞きたい」というタイプの人には物足りなさが残る設計だと思う。

難関資格には情報量が不足

ラインナップの中には行政書士のような難関資格も含まれるけれど、動画1本あたりの情報量は入門〜中級レベルを想定した作りになっている。社労士や税理士のような、深い法令知識や応用問題演習が必要な資格を、オンスク.JPだけで突破するのは現実的ではない。あくまで「土台作り・全体像の把握」用と割り切り、過去問題集や専門書との併用を前提にした方がいい。

さるちゃんの本音
デメリットを責めているんじゃなくて、これは「安くて手軽」という設計思想の裏返しだとボクは思っている。月数万円の講師付き講座と、月1,628円のサブスク動画を同じ土俵で比べる方がフェアじゃない。役割の違うサービスとして使い分けるのが正解だ。

オンスク.JPが向いている人・向いていない人

表:向き不向きチェックリスト

チェック項目 向いている人 向いていない人
学習スタイル スキマ時間にスマホでコツコツ進めたい まとまった時間で一気に集中したい
目指す資格レベル 入門〜中級資格(簿記3級、ITパスポート、FP3級など) 社労士・税理士など難関国家資格
質問対応 自分で調べる・コミュニティで相談できればOK 講師に個別質問しながら進めたい
興味の広さ 複数分野を横断的につまみ食いしたい 1資格だけに絞って深く学びたい
予算感 月2,000円弱でまず試してみたい 費用より手厚いサポートを優先したい

資格の学び方そのものを比較検討したい場合は「資格は独学と通信講座どっちがいい?」も参考にしてほしい。また、そもそもどの資格を狙うか迷っている段階なら「社会人におすすめの資格の選び方」で全体像を整理してから、オンスク.JPのような低価格サービスを組み合わせる順番がおすすめだ。

申込みから受講開始までの流れ

実際にボクが試した手順はシンプルだった。

  1. 公式サイトで無料会員登録(メールアドレスなど基本情報を入力)
  2. まずは無料プランで気になる講座の初回動画・初級問題をお試し
  3. 継続する場合はウケホーダイ ライト/スタンダードのプランを選び、支払い方法を登録
  4. 受けたい講座を選んで受講開始。以降は追加料金なしに他の講座へも自由に横断できる
①無料会員登録 メール登録のみ ②無料でお試し 初回動画・初級問題 ③プラン選択 ライト/スタンダード ④受講開始 講座を自由に横断

よくある質問

Q. オンスク.JPは途中で解約できますか?
A. 月単位の契約のため、所定の手続きを行えば解約できる。具体的な解約手順や締め日は変更される可能性があるため、必ず公式サイトの利用規約(申込み規約)ページで最新情報を確認してほしい。

Q. 難関資格には向きませんか?
A. 個別質問機能がなく、動画の情報量も入門〜中級向けに設計されているため、社労士など難関資格を目指す場合はオンスク.JP単体ではなく、過去問題集や専門書との併用が現実的だ。

Q. スマホだけで学習は完結しますか?
A. スマートフォンのブラウザ・専用アプリのどちらでも動画視聴と問題演習ができる。ただし専用アプリで使えるのはウケホーダイ スタンダードのみで、ライトプランはWeb版での利用が中心となる点は覚えておこう。

Q. 無料でお試しはできますか?
A. 無料プランに登録すれば、各講座の最初の動画と初級問題を0円で体験できる。有料プランに切り替える前に、講座の雰囲気や動画の話し方が自分に合うか確認しておくと失敗が少ない。

まとめると、オンスク.JPは「スキマ時間×低価格」で入門〜中級資格の土台を作るには十分実力のあるサービスだ。個別質問ができない・難関資格には情報量が足りないという弱点を理解した上で、まずは無料プランで肌感覚を確かめてみるのが失敗しない使い方だとボクは思う。

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

出典・参考データ

この記事を書いたサル: さるちゃん
金融ITの現場で働くエンジニア。基本情報技術者・簿記2級・証券外務員一種ほか、働きながら資格を取ってきた実体験と、世界のデータをもとに「ズバッと分かる」解説をお届け。→ さるちゃんって何者?(プロフィール)
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